新聞の折込チラシのエステについて
一度エステを体験してみたかったけれど、大手エステの高級感やスペシャル感になんとなく敷居の高さを感じていた私。ある日、新聞の折込チラシに入っていた地元の個人経営エステのチラシに心惹かれました。
最寄り駅から自宅までの通勤途中にあるそのエステは、清潔感のある開放的で明るい雰囲気。「あのお店だったら安心かな。」と親近感も湧いてきました。それでも、お店にいきなり行って不安にならないように、まずは電話をして料金体系や予約状況を聞いてみました。
「気軽にエステを楽しんでほしい。」という言葉どおり、料金は施術によって１回ごとに支払うシステムで料金も１時間3,800円～と手頃。もちろん入会金もなし。コンスタントに通わなくてよいところも、残業で帰宅時間が不規則な私にとっては好都合でした。さっそく次の休日に予約を取って行ってみました。
エステルームは、カーテンやタオル類をピンクを基調にした優しい色づかい。フェイシャル（美顔）の一番ベーシックなコースを受けたのですが、エステティシャンの巧みな心地よいケアに大満足。
施術後は自分からすすんで次の予約を取っていました。エステに行った翌日は、顔の皮膚がまるで脱皮したように軽い感覚！鏡を見るとたしかに肌が明るく透明感が増していました。
メイクのノリも良く、エステっていいものだなぁ...とつくづく思いました。次の予約の日が待ち遠しく、ワーキングデーはエステを楽しみにこなす毎日でしたね。
それからというもの、約束や用事のない限り、私の休日はエステの日になりました。自然に定期的に通うようなり、肌を良い状態にキープできるようになって、エステの継続性の意義も実感。エステはまさに、毎日がんばっている自分へのごほうび。お店の人と冗談をいい合えるような気楽なご近所エステは、心からリラックスできるカジュアル感も魅力のひとつですね。
