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日焼け跡や黒ずみがあっても光脱毛はできるの?

今までは元々の肌が色黒だったり、日焼けして黒くなった肌や黒ずみがある部分は脱毛できないと断られていました。

 しかし、脱毛器は日々進化しているため、どのような肌質、毛質にも対応できる機種も増えてきています。

 では、日焼けや黒ずみがあっても脱毛はできるのでしょうか?

 詳しく見ていきましょう!

 

日焼けしていても光脱毛はできるの?

日焼けしてから1週間ほどは光脱毛はできません。数ヶ月前に日焼けをした色がまだ残っている状態でしたらOKですが、日焼け後にまだ赤みがある状態ではできません。

 日焼けした肌は軽いヤケドをした状態で、肌内部に熱がこもっているため敏感になっています。そのような状態でさらに光を照射して熱を与えると、よりダメージを受けてしまうからです。

 また、よく混同されるのですが、日焼け肌と地黒肌は違います。

 地黒肌もメラニン色素が多いため光脱毛は受けられないとされていましたが、今ではメラニン色素ではなく、毛の生える指令を出す「バルジ領域」という、毛根組織よりも少し浅い部分に照射するSHR方式という脱毛器があります。

 肌の色に関係なく照射できるので、メラニン色素の多い地黒肌の人でもSHR脱毛なら脱毛が可能になりました。

 しかし、かといってSHR脱毛なら日焼け肌にも照射できるということではありません。日焼け肌は肌がダメージを受けているため照射できないということです。日焼け後は赤みが引くまで1週間くらいは脱毛は控えましょう。

 

黒ずみがあっても光脱毛はできるの?

肌に黒ずみができる原因は、刺激によって肌を守るために生成されたメラニン色素によって色素沈着したものが原因のことが多いです。

 カミソリや電気シェーバー、毛抜きなどによる自己処理を繰り返したり、ショーツのゴムが当たるビキニラインやウエスト周りに摩擦による刺激で黒ずみができることがあります。

 メラニン色素に反応する脱毛器では黒ずみには照射できませんが、SHR式なら黒ずみのある部分でも照射できます。

 

脱毛して黒ずみができることはある?

光脱毛が原因で黒ずみができるということはありません。

 脱毛は少なからず肌に負担を与えてしまいますが、光脱毛の照射する熱で黒ずみができることはないので安心してください。

 むしろ、脱毛することによって自己処理の回数が減るので、黒ずみが薄くなる効果が期待できます!

 日焼けして肌の状態が落ち着いていたり、黒ずみがあっても対応できる脱毛器はあります。

 脱毛サロンのカウンセリングで肌状態をチェックしてもらい、適した脱毛をしてもらいましょう!